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オギハラ食品ではたらく人に共通しているもの。それは、まぎれもなく高菜「愛」です。
毎日の食卓に、もっと笑顔を。その一皿に、あたたかい会話や誰かを思う気持ちを添えたい。私たちは、高菜を届けることを通して、そんな“愛ある時間”をつくりたいと願っています。
高菜を知り、伝え、育てること。それは、人と人の心をつなぎ、食の未来を育てること。私たちの仕事は、食べものをつくるだけでは終わりません。愛ある食卓を広げる、オギハラ食品の仕事の一端をご紹介します。
毎日食べたくなる味を、素材から丁寧に。“いつもの高菜”が私たちの品質です。
親しみやすい味と信頼で、全国へ、次の世代へと広がる高菜。
思いやりが息づく職場に、支え合う仲間と強いやさしさがあります。
三池高菜を育てる作り手たちと、信頼でつながる私たちの誇り。
高菜とともに、大牟田とともに。地域と歩み、未来を育てます。
高菜への愛と、妥協なき情熱。これからも食卓に寄り添いながら、おいしさのその先を追い続けます。
三池高菜とともに歩んできた土地、育んできた人とのつながり。地域に根差し、文化を大切にしながら守り続けてきたのは、味だけではなく“真心”です。ここにある日常とともに、高菜づくりの伝統を今日も丁寧につないでいます。
創業は大正5 年。私たちの製品は、大牟田の食卓に根づく“いつもの高菜”から生まれました。毎日食べたくなる味と安心感を大切に、刻み方や味付けにも細やかにこだわりながら、素材づくりから丁寧に向き合っています。日常に寄り添うおいしさこそ、オギハラ食品の品質です。
高菜は、大牟田の食卓に欠かせない存在。日々のごはんのおともとして、自然に親しまれてきました。私たちの製品も、そんな「毎日食べたくなるおいしさ」を大切にしています。食感を活かす刻み方や味付け、見た目まで細やかに工夫を重ね、手に取りやすく、飽きずに楽しめる製品づくりを心がけています。
私たちは、製品だけでなく“素材”から自分たちの手でつくることにこだわっています。信頼する契約農家と連携し、栽培・漬け込み・加工までを一貫して管理。素材から仕上げまで責任を持つことで、お客様に安心して手に取っていただける製品づくりを実現しています。
オギハラ食品の製品は、手軽で安心、そして親しみやすい味わいで、幅広いお客様に選ばれています。毎日の食卓にそっと寄り添いながら、全国へ、そして次の世代へとその魅力を届け続けています。おいしさと信頼、その両方にこだわったものづくりを大切にしています。
オギハラ食品の高菜は、封を開けてそのまま楽しめる手軽さも魅力。ごはんのおとも、ラーメンや炒飯の具材としても手軽に活用できる“いつもの味”として、九州を中心に全国へと展開しています。公式サイトでは、大好評の商品ラインナップに加え、オンラインショップを通じて全国のお客様へおいしさをお届け。「こんな食べ方があったんだ!」と驚かれるアレンジレシピも多数掲載しています。
おいしさを支えているのは、製造現場での徹底した品質管理です。異物除去対策やX線検査など、業界でも先駆けとなる設備投資を行っています。また、社内でも定期的な安全に関する共有会や研修を実施しており、安心・安全の水準を日々更新しています。全社員が“お客様の目線”を忘れず、細部にまで配慮する姿勢が、長きにわたる信頼につながっています。
気持ちのよい挨拶や自然な笑顔、そして部署を越えた支え合い。オギハラ食品では、人を思いやる姿勢が組織のあちこちに根づいています。誰かの声を受けとめ、前向きに動く仲間がいること。それが、私たちのものづくりを強く、やさしく支えています。
オギハラ食品では、どんな業務も“元気なあいさつ”と“スマイル”から始まります。一人ひとりが気持ちよく働ける空気をつくることが、良い製品づくりにもつながるからです。実際に、工場見学に訪れたお客様から「気持ちのいいあいさつが印象的だった」と声をいただくことも。人としての基本を大切にする文化が、オギハラ食品には根づいています。
営業、生産、管理といった垣根を越えて、社員全員が理念の実現に向けて支え合いながら働いています。定期的な全体ミーティングでは部署を越えた情報共有が行われ、現場の気づきや改善案もボトムアップで積極的に発信。「もっと良くしたい」という熱意が、現場の空気をつくり、会社の未来を動かしています。社員インタビュー「オギハラ食品のひと」で生の声をご紹介しています。
高菜を愛し、守ってくれる大切なパートナー。国内外の契約農家と協力し育んできた大牟田発祥の「三池高菜」とそこに生まれた強い信頼関係が、わたしたちの誇りです。
オギハラ食品の高菜づくりは、契約農家との信頼関係に支えられています。栽培に関する技術指導を自社で行い、毎年の品質向上や安定生産をともに目指しています。大牟田や九州各地で「一緒につくる」姿勢を大切にしながら、種から高菜を育て、収穫までの体制を構築。持続可能な農業を地域とともに実現することは、より豊かな暮らしと、これからの食を支える基盤づくりにもつながっています。
国が違っても、私たちのものづくりの姿勢は変わりません。長年にわたる対話と信頼の積み重ねによって、海外の現地工場にもオギハラ食品の技術とこだわりがしっかりと根づいています。定期的な訪問を通して、品質の確認だけでなく、同じ想いを共有しながら製造の現場を支えてきました。どれだけ距離があっても、“良いものを届けたい”という情熱は、言葉を越えて通じ合える。その関係性こそが、確かな安心とおいしさにつながっています。
創業の地・大牟田とともに歩み続けてきた私たちにとって、地域とのつながりは事業の原点です。食をつくるだけでなく、支えること。暮らしを豊かにし、働ける場所を守ること。このまちに根ざした企業として、これからも地域とともに未来を育んでいきます。
オギハラ食品は、SDGsの目標に賛同し、その実現に取り組んでいます。
地元農家との連携による持続可能な農業や、フードバンクを通じた食品支援、原料の有効活用や適正な製造体制などを通じて、よりよい暮らしと食の循環づくりに取り組んでいます。
大牟田で創業し、地域とともに歩んできた企業として、私たちは“地元への還元”を大切にしています。地元生産者との連携をはじめ、地域イベントへの協賛や、自治体を通じたフードバンク・福祉団体への食品提供など、食を通じて地域に貢献する取り組みを続けています。日々の活動の積み重ねが、地域の安心と活気を支え、未来につながっていくと信じています。
私たちのものづくりは、地域の人と土地に支えられています。原料栽培から加工、製造までを担う中で、地域に根ざした雇用の場を生み出し、若年層や子育て世代など、幅広い人たちが働ける環境づくりにも力を入れています。また、安定した食料供給の一端を担う企業として、日々の食卓を支える製品を地域から全国へ、そして世界へと届けていきます。
受け継いできた高菜愛を、もっと多くの人へ。オギハラ食品は、製品開発や生産体制の進化、そして新たな市場への挑戦を通じて、これまでにない“高菜の魅力”を世界へ発信しています。守るだけでなく、育て、拡げる。その歩みは、いまも続いています。
伝統を守りながらも、立ち止まらずに進化を続ける。オギハラ食品は、高菜のおいしさをもっと多くの人に届けるために、生産体制の強化や、新しい食べ方の提案を通して“高菜の可能性”を広げています。そしてその挑戦は、すでに始まっています。
生産力と品質のさらなる向上を目指し、製造現場の改善にも取り組んでいます。専門スタッフによる設備メンテナンス体制を社内に整え、トラブル対応や改善提案のスピードを向上。さらに、材料の仕入れから包装までを国内で完結できる生産体制を強化し、安定供給と高品質の両立を図っています。
もっと自由に、もっと気軽に高菜を楽しんでもらいたい――そんな想いから、従来の漬物の枠にとらわれない商品づくりを進めています。これまでにない食べ方を提案することで、高菜の可能性を広げ、より多くの人の食卓に届けていきます。
もっと遠くへ、もっと多くの食卓へ――。オギハラ食品は、高菜のおいしさと想いを日本全国、そして世界へ届けるために挑戦を続けています。地域に根差した会社だからこそ、広げる責任も、届ける意味も大きい。その一歩一歩に、高菜愛が込められています。
これまで九州を中心に親しまれてきたオギハラ食品の高菜。当社では全国のお客様へおいしさを届けるための取り組みを進めています。量販店や業務用ルートに加え、オンラインショップでも販売を拡大中。「食卓のすぐそばに、いつでもオギハラの高菜がある」――そんな未来をめざして、販路の拡大と認知の強化に取り組んでいます。
国内で愛されてきた高菜の魅力を、世界へ――。オギハラ食品は今、海外展開に向けた準備を進めています。日本食への関心が高まる中、高菜の持つポテンシャルが新しい食文化として受け入れられる未来を信じて。世界中の食卓に“おいしい驚き”を届ける挑戦が始まっています。